それでは、この記事ではオワハラについてを学生視点で解説していきます。
オワハラは就活終われハラスメントと言われていて、内定を出した会社が就活生に対して就活を終わらせようとハラスメンとをしていくことをオワハラといいます。
どう言う風にしていけばいいのか解説していきます!
就活を終わらせようろするハラスメントは定義が曖昧です。企業としては内定を出した人に対して入社して欲しいと思っています。
これを踏まえてこの記事ではどの領域をハラスメントとして扱っていいのか解説していきます。
では内定のフェーズの面談を紹介します!
内定はこんな感じで面談で伝えられます。これはコロナの影響もあってオンラインや電話で伝える企業も増えてきています。
企業によっては大事だと思うこともあるのではないかとも思います。
よくあるパターンは企業側が入社する前提でいって、学生にコミュにケーションを取ることも多いです。入社しますと本人は行っていないのに勝手に話が進んでいることもあります。
そのようなケースもあります。
ただ、
このように学生が言ったりすると、
このように企業側から返答期限を決められてしまうことがあったりします。
なので、このようにコミュニケーションを取るのは難しい、です。
他社の内定が出たらどうする?などと言われたらどうしますか??
それで、他の会社を自体することになります。
このようなことを言われて、内定の面談がそのように終わっていきます。
このように見ると学生してもやはり、
入社を承諾したら、他の会を自体したら他の企業を辞退しなければならない、と言うことに関してオワハラだと思うかもしれません。
ただこの状況は曖昧で難しかったりします。
そもそも
この会社に入社承諾したならば、他の会社は辞退することは当たり前です。
就活には終わりがあるので、自然発生的な物自体はハラスメントではありません。
ではなぜ、このオワハラが問題になるのか、ここについて解説です。
内定と引き換えに他の会社を終わらせることもあります。例えば目の前で辞退しないと落とすよ、と言うパターンです。
これは企業の立場になって考えるとこんな行為をしたくなるものです。
複数名入社希望されたら困ってしまいますよね。なので入社を確約してくれる人だけに内定を出します。
しかしこれはオワハラとされるものになってしまいます。
学生側にとっては面接もあるので緊張しますし、内定が出てから本人に検討させる時間を与えない、と言うことはよくないです。
2つ目がこちらです。研修でスケジュールを埋めて忙しくさせて他の就活をさせないパターンです。
特に前までは就活ルールがあって特定の日に必ず面接すると言う観衆がありました。今はなくなってきてはいますが、このような時にイベントを設定して無理やり出席させることもあります。
企業がオワハラだと思っていないこともあります。
ちなみに研修やイベントがあるからオワハラだとしたらダメです。都合が悪ければ日程をずらしましょう。それで調整してもらえなければオワハラだと言っていいのかもしれません。
パターン3つ目は高圧的な態度になる。と言うことです。
これもわかりやすいハラスメントです。場合によっては謝らせてきたりさせる人事もいる、と言われています。
ここまでくるとハラスメントです。
明らかに暴言を履いたりするのは明らかによくありません。
そのほかにも辞退したら費用を損害賠償するよ、とか、大学の後輩に影響が出るよ、なんて言う事例もあったそうです。
もしこのような事態に対面してしまったら、どう対処すればいいのかを解説します!
ずばり、大学のキャリアセンターに相談する、です。
企業も流石に大学が言うことに関しては怯むようです。
パターン4目は面接を多くして、他の企業に応募させなくする、です。
これもオワハラだと言えます。
しかし、だからと言って、面接の回数が多い=オワハラと言うことはありません。
人気企業などは必然的に多くなってしまいますから。
人気企業で採用人数が少ないような企業はまあ、普通かなと思います。
結局、オワハラだと目くじらを立てるのではなく、落ち着いて面接に挑みましょう。
明らかにおかしい物があったなら、大学を介入させて相談させていきましょう。
ほかにも就活に関する情報があるので、そちらもみてください!!