就活をしているとよく、ベンチャー企業か大手企業に入るかで悩んでしまいますよね。
一般的な企業観
ベンチャーだと自己成長をできる、でも家族や親戚からはあまり認識されていないから、賛成をもらうことができない。
大手だとある程度知名度はあるから、親や親戚には認めてもらえることが多いけど自分の成長ができるんかどうか話からない。
って言うのが王道のパターンですね。
ではこの記事では実際のところはどうなのか、漫画動画では伝えきれなかった点を解説していきます!
ベンチャーは早期の段階から自己成長できる!?
確かに、ベンチャーの求人を見ると大概の場合、「若い間から裁量権をもって自己成長ができる。」
などのセリフを言っていることが多く、本当かどうかわからなくなってしまうことがあります。
実際に面接に進んでもそのようなことを言われることが多いです。
ここまで成長、成長と言われると、本当に成長できるのかどうか心配になってしまいますね。
では実際にこの記事では体験をしたことのある中の人が解説していきます。
重要なのは、その成長とう言う言葉だけに注目しすぎてしまうと、本質を見失ってしまうと言うことです。
成長と言っても実はその定義は人それぞれですよね。
例えばある人の場合は営業をバリバリして成果をあげることが成長かもしれませんし、ある人にとっえは部署内での昇格を成長としているかもしれません。
何をもって成長とする??
一度自分は何のために成長してみたいのか考えるといいです。
実際に自分にとっての成長とは何かを考えてみてください。
成長とは何かを考えてみると意外と難しいかもしれません。
成長には2パターンあります。
1つは「他人から評価されたい」
もう一つはスキル・ノウハウを身に付けたいです。
これを聞いて
このように結局成長したら他人から評価されるのではないか、と思うかもしれません。
そうではありません、ベンチャーでは他社とかに評価されることが多いのです。
それにより転職や自分のキャリアアップに繋がることが多いのがベンチャーです。
ではこの、あまり周りから評価を受けにくいとはどう言うことなのかみてみましょう。
そう、例えベンチャー企業の中で活躍しても周りがしょぼいからそんなに目立っているんじゃないか?
と言うことになりかねません
一方大手では、
その逆で、あまりすごい成果を残さなくても、周りがすごいから
世の中に与える影響が大きく、評価を受けやすいのです。
まとめ
こんな形です!
ベンチャー・・・自己成長できる!周りからの評価はあまり気にしない!
大手・・・キャリアを築いていく!
でも、1つだけ心にとめておいて欲しいことがあります。
それは
ベンチャーに行けば必ず成長できるできるわけではないです。だけど成長できる機会は多くあると言うことです。
ベンチャーは少人数でやる分すぐに上層部との関わりも持てるようになります。
しかしある程度の成果は必ず残さなければなりません。
なので、結論としては自己成長して、自分の市場価値を高めたい人はベンチャーで。
それいがいの人は大手を志望するのがいいと言うことです!
以上でベンチャー企業は本当に成長できるのかを解説してきました。
成長を何ともって成長とするのかは人それぞれですが、この記事が少しでも役に立つことを願っています!
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